カッテドラーレ(大聖堂) カッテドラーレ(大聖堂) 技術的説明 :表面板 - フィエンメ渓谷パネヴェッジョ産 スプルース、厳格な手作業で割られた板側面・裏面 - ローズウッドネック - ヒマラヤスギフィンガーボード - エボニー 音叉 - 664ボディのピッチ - 43Hz(6弦Eに加え約1.5 オクターブ拡張、第6開放弦=82.4 Hz) 最大共振周波数 - 3003 Hz この作品の歴史 この楽器は裏板と側面板が極めて深い音を備えるローズウッド製で、大聖堂で聴けるパイプオルガンの低音域における非常に深い音を思い起こさせられるという理由から、“カッテドラーレ(大聖堂)”と命名される事になった。